カレー粉と小麦粉で作る昭和の黄色いカレー



昭和の黄色いカレーを作る

 

 

先ずは鍋で豚肉を炒めます。当時はアルマイトのアルミ鍋を使用して作っていました。そこに、ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモを加えて炒めます。どれも基本的には少し大きめに切っています。その前に、ニンニクやショウガを炒めておいて加えておくという方法もあります。

 

続いて、そこに水またはスープを加えます。固形のチキンスープなどで十分です。もちろん、昭和30年代当時は、どの家でもスープなどは使用してはいないと思われます。

 

次は、カレー粉と小麦粉でカレールウを作ります。先ずは、フライパンに植物油を入れて小麦粉を炒めます。これを水で行うとダマになってしまいます。ラードを使うという方法もあります。

 

続いて、そこにカレー粉を加えてさらに炒めていきます。徐々にカレーの香ばしい匂いがしてくるはずです。弱火にして焦げ付かないように注意しましょう。

 

炒め終わったら、そこに煮汁を加えてよく溶かします。そして、ダマにならないように、丹念にかき回して延ばしていきます。カレー粉がねっとりとした状態になったら鍋の中に移します。

 

とろみが足りない場合は、さらにカレールウを加えます。そうして少し煮込んだら、塩と胡椒で味付けをします。これで基本のカレーソースが出来ました。後は、好みによって醤油やみりん、ハチミツ、めんつゆ、ケチャップ、ウスターソースなどを加えて味を完成させます。